電子カルテを含むさまざまな医療情報システムのデータは、異なる形式でばらばらに蓄積され、さらに、通常ユーザーが自由にアクセスして利用することができないことが多く、医療機関においては、蓄積している重要なデータを十分に活用できていないだけでなく、医療従事者の業務効率の低下、情報の分断に起因するケアの遅れや診断上の問題が生じています。
当社のIDFは、電子カルテを含む全てのシステムのデータをリアルタイムに収集・蓄積するデータレイクと、このデータレイクから即座に用途に応じたデータ要素に分解し、目的に応じて利用できる形にデータを変換するオープンな仮想DWHで構成され、医療機関に必要な全てのデータを蓄積し、永久的に利用可能にする基盤です。Excelや Accessなど、一般的に使われる表計算ソフトやデータベースソフトを使って、仮想DWHのデータを利用することが可能で、目的にあったアプリケーションを作成し、データの分析や利活用が可能です。IDFは、医療データを解放し、医療機関、グループ病院内で網羅的にDXを進める基盤や地域における医療データ連携基盤として機能し、これまでの医療データの共有・利用にかかるさまざまな課題解決を支援します。